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秋田県立農業科学館《No.2》 @秋田県大仙市

2015年2月11日(水)
秋田県立農業科学館《No.1》の続きです。

【第二展示室】
『農業についての新しい情報や農業と科学等について学ぶことができる展示室です』
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【第二展示室案内図】
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【機械式卓上計算機】
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『国産小麦を使っていることをPRしているうどん屋やラーメン屋が結構ありますが、麺類には適しているんですかね』
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『稲について展示されています』
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【ウキイネ】
『面白い^^初めて見ました』
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『ハクサイ×キャベツ⇒ハクラン?』
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『白菜の形状ですが葉はキャベツに見えますwww』
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『ホログラムが舞っています。ホログラムに目が行って何の展示なのか見るのを忘れましたwww』
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『米粉を使った製品が紹介されています』
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【いぶりがっこ】
『がっこは漬物を意味する秋田の方言です。香りが良く好きです^^』
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『無料休憩所もあります』
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【熱帯温室】
『本館の見学を終え、熱帯温室にやって来ました』
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【熱帯温室案内図】
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『温かい^^)』
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【ヒメアリアケカズラ】
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【コウモリラン】
『面白い容姿です』
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『24℃なので暑いという感じではありません』
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【カカオ】
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【カリアンドラ・ハエマトケファラ(オオベニゴウカン)】
『色が鮮やかですね~』
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『真冬の秋田で色とりどりの花が見られる場所は少ないので貴重な温室です』
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【カトレア】
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【レモン】
『みかんみたいです』
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【ハナキリン】
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【ベニヒモノキ】
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住所:秋田県大仙市内小友字中沢171-4
電話:0187-68-2300
ホームページ:http://www.obako.or.jp/sun-agrin/
開館時間:午前9時30分~午後4時30分(4月~10月)
     午前9時30分~午後4時(11月~3月)
休館日:月曜日(休日にあたる場合はその翌日)
    年末年始(12月28日~1月3日)
入館料:無料
2017年10月24日投稿

秋田県立農業科学館《No.1》 @秋田県大仙市

2015年2月11日(水)
川を渡る梵天の見学を終え、秋田県立農業科学館にやって来ました。

当館では、秋田の先人が築き上げてきた農業や林業、農村生活、民俗などを学ぶことができます。
展示室の他、熱帯温室や果樹園、花壇広場、曲屋などがあります。

『秋田県立農業科学館に到着です』
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【旧伊藤家住宅】国登録有形文化財
『明治33年に建築された旧田沢湖町の農家を移築したものです。門を過ぎるとすぐ右手にあります』
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『左が熱帯温室、右が本館です』
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【利用案内】
『入場料は無料です』
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【本館入口】
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【イベント案内】
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『展示通路にも農機具や昔の資料などが並んでいます』
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【石川理紀之助物語】
『石川理紀之助は秋田県の「農聖」と呼ばれる方です』
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『時代を感じます』
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【第一展示室】
『秋田県の過去の農業や農村の姿、民俗を中心に学ぶことができる展示室です』
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【昔の生活用具】
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【春の農村の風景】
『田植えをしています』
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【さなぶり】
『さなぶりとは、田植えを終えた祝いのことです』
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【夏の農村の風景】
『稲が青々と育っています』
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【草取爪・草取り面】
『除草するのも大変な苦労ですね』
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【西馬音内盆踊】
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【秋の農村の風景】
『稲刈りが終わり、稲が干されています』
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【農村の祭りの様子】
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『お面?お面の形をした飾り物?よく分かりません』
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『僕が小学生の頃はかろうじて、自宅の近くに数軒この様な駄菓子屋がありましたが、今はレトロ博物館やあえてレトロな町並みづくりをしている場所に行かないと殆んど見かけなくなりましたね。なんとなく寂しい気分になりました』
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『駒はよく遊びましたね~誰の駒が一番長く回っていられるか、友達と競争するために芯に釘を打ち込んで滑りを良くした事を思い出しました(^^』
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【米出し】
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【歳の市】
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『第一展示室の見学を終え、第二展示室に向かいます。展示通路には養蚕、製糸業の道具が並んでいました』
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秋田県立農業科学館《No.2》につづく・・・

住所:秋田県大仙市内小友字中沢171-4
電話:0187-68-2300
ホームページ:http://www.obako.or.jp/sun-agrin/
開館時間:午前9時30分~午後4時30分(4月~10月)
     午前9時30分~午後4時(11月~3月)
休館日:月曜日(休日にあたる場合はその翌日)
    年末年始(12月28日~1月3日)
入館料:無料
2017年10月22日投稿

川を渡る梵天 @秋田県大仙市

2015年2月11日(水)
今日は、川を渡る梵天の見学に行ってきました。

川を渡る梵天は、毎年2月11日に開催されます。

伊豆山神社のホームページによると

 五穀豊穣、家内安全、町内安全などを願い各町内から繰り出した若衆の持つ梵天は、町内を廻ったあと一の鳥居をくぐり、雄物川を渡し舟で渡って対岸に位置する伊豆山頂上の伊豆山神社本宮をめざします。山頂の本宮に着いたのち、梵天唄を唄って梵天を納め祈念します。

大仙市のホームページによると

 大仙市大曲地域花館地区の各町内の当番の家を出発したぼんでんは、ほら貝の音も高らかにぼんでん唄を歌いながら、町内をまわります。
 一の鳥居前でもみ合いをした後、川舟で雄物川を渡り、標高約207mの伊豆山山頂にある伊豆山神社に奉納します。数あるぼんでん奉納行事の中で川を渡るのはここだけです。
 雪山を背景に、川舟で雄物川を渡る十数本のぼんでんの姿は、一面の銀世界と川面に映るぼんでんの色彩によって、見るものを幻想的な世界に誘います。
 当日は早朝から、花館地区の各町内をぼんでんが練り歩きます。

なのだそうです。

『駐車場に到着です』
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『雄物川の土手を越え・・・』
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『川岸に向かって歩きます。雪が無い時は大仙市民ゴルフ倶楽部になっている所です』
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【幟】
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『花館小学校6年生の皆さんがペットボトルを利用して作ったミニぼんでんです』
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『会場に到着です。お菓子が投げられています』
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『一個ゲット!(^^』
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『寒い中、多くの人たちが集まっています』
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『まあ、少々の氷点下ぐらいで寒いなんて言っていたら、雪国では何にもできませんからねwww』
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【川を渡る梵天奉納祭由来】
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『露店が並びます』
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『一般人も船で渡ることができるんですね』
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『こういう曖昧なのは、いくら払ったらいいのか迷うんですよね』
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『花館舟着場?船が運行されているの?と思ったらカヌーの船着場でした。カヌーも楽しそうですね(^^』
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『船に乗るために待っています』
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『乗船開始です』
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『向って左の人はロープを手繰り寄せて対岸に進むと同時に、流されない役目もあるんでしょうね。右の方は棒で川底を突いて船を進めています』
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『対岸に近付いて来ました』
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『対岸に到着。土手を上って伊豆山神社を目指します』
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『あっ!モーター付いてるんだwww梵天を運ぶ時は岸から正面に見えるように横のまま移動するんですね』
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『次の町が乗り込みます』
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『今にも沈みそうで、ちょっと怖いです』
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『深さは腰位みたいなので、万が一転覆しても溺れることはなさそうです。でも滅茶苦茶冷たそうTT』
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『メジャーではないけれど、面白い行事がいろいろあるものですね^^』
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『日本中の伝統行事をいろいろ見てみたいと思いました。独身時代は海外旅行に嵌っていましたが、日本の風景や祭り、食のすばらしさを改めて実感する今日この頃です(^o^』
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会場:秋田県大仙市花館下竹花下川原付近
電話:0187-62-3012(川を渡るぼんでん実行委員会)
ホームページ:http://www.city.daisen.akita.jp/docs/2013111300257/(大仙市)
2017年10月10日投稿
プロフィール

keny72

Author:keny72
4人家族で埼玉県志木市に在住。暇さえあれば、計画そこそこ、行き当たりばったりのぶらり散歩に出かける、アラフィフ放浪オヤジですwww

転勤で2013年4月から2018年3月の5年間、秋田県で単身赴任していたので東北地方の記事も多いです。

再び転勤で2023年4月から石川県金沢市で単身赴任しているので、2023年4月以降は北陸地方の記事が多くなる予定です。

更新が遅い故、季節外れの記事が多くなってしまいますが、その辺は大目に見て頂きたくお願い申し上げますm(__)m

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