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冬の乙女の像 @青森県十和田市

2015年1月25日(日)
今日は十和田湖畔を散策することにしました。
冬に来るのは初めてです。
まずは乙女の像に行ってみることにしました。
昨年の夏に来て以来、約半年ぶりです。
ただ、雪があるので、辿り着けるかは行ってみないと分かりません。

『休屋北駐車場に車を停め歩きます』
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『凄いつららですね~怖TT』
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【十和田湖】
『湖岸に沿って進みます』
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『歩道が除雪されていたので、歩くことができました』
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『氷が張っています』
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『しぶき氷が出来ています』
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【しぶき氷】
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『綺麗ですね~(^^)湖面が穏やかなので鏡のようになっています』
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『乙女の像が見えてきました』
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【乙女の像】
『乙女の像は、詩人で彫刻家である高村光太郎作の一対のブロンズ裸婦像です。十和田湖を広く世に紹介した文人の大町桂月、当時の青森県知事の武田千代三郎、地元村長の小笠原耕一、三氏の功績をたたえ、国立公園指定15周年を記念して昭和28年に青森県が建立したものです』
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所在地:青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋
ホームページ:http://towadako.or.jp/rekishi-densetsu/otomenozou/(十和田湖国立公園協会)
2017年9月26日投稿

ホテル十和田荘 @青森県十和田市

2015年1月24日(土)
比内とりの市の見学を終え、本日の宿、ホテル十和田荘にやって来ました。
オフシーズンなので、素泊まり4480円と安く泊まることができました。
外観は昭和時代の老舗ホテルです。なので設備は古いのですが、館内は清潔で、フロントの対応も親切丁寧でとても良い印象を受けました。

『樹海ライン(秋田県道2号大館十和田湖線)を走り十和田湖を目指します。道の駅こさか七滝で休憩です』
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『お店は冬期休業中です』
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『道の駅こさか七滝の傍に、七滝があります』
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『しかし、除雪されていないので、この雪では近付くことはできません』
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七滝
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『道路から望遠で撮影しました』
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発荷峠展望台に到着です』
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【発荷峠から望む十和田湖】
『ピリッと肌を刺す空気、静寂、間もなく訪れる暗闇が、神秘さを醸し出しています』
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『発荷峠展望台から急な坂道を下り、和井内に到着です』
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『十和田湖西岸は冬期通行止めになります』
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『人の気配を全く感じません』
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『ホテル十和田荘に到着です』
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【ホテル十和田荘エントランス】
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【部屋の様子】
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『冬の雪国の楽しみと言えばやっぱり温泉ですよね^^)十和田湖畔温泉は休屋地区に広がっています』
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『温泉は無色無臭なので、これぞ温泉!という感じはありませんが、肌触りが良い感じがしました』
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【館内の様子】
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『青森と言えば、ねぶた祭ですよね~。昨年の夏に見に行き、とても楽しかった事を思い出しました^^』
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『午前8時半、出発です!』
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『その前にフロントガラスの霜取りをしないと・・・雪が積もっていないだけまだましですwww雪搔きが日課なので・・・』
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住所:青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋340
電話:0176-75-2221
ホームページ:http://www.towadaso.co.jp/
2017年9月25日投稿

比内とりの市 @秋田県大館市

2015年1月24日(土)
毎年1月下旬の土・日曜日に、大館市比内町で開催される比内とりの市で販売される比内地鶏の千羽焼きが美味しいと聞いたので、行ってみることにしました。

しかし秋田県は広いので、途中まで高速道路を使っても、秋田市から大館市までは2時間弱かかります。
日帰りではもったいないので、一泊二日で比内とりの市、十和田湖、奥入瀬渓流、小坂町などを巡ってみることにしました。

日本三大地鶏として、秋田県の比内地鶏というブランドは多くの方が知っていると思いますが、秋田県のどの地域で育てられた鶏なのかまでは僕は知りませんでした。

比内町は大館市街地から南方面へ10km程行ったところにあります。
道路の両脇は田んぼで、田んぼの先には小高い山が見え、民家やお店が点々とある、これぞ田舎!という長閑な風景が広がる地域です。
そんな自然豊かな場所で、ストレスなくのびのびと育てられるので、身の引き締まった美味しい鶏になるのでしょうね。

比内とりの市は、大館市立比内グラウンド(比内体育館)で開催されます。
五穀豊穣と商売繫盛を祈り、全ての食鳥を供養するお祭です。

千羽焼きとは、比内地鶏を炭火で丸焼きにした料理です。千羽焼きと言うくらいですから、千羽焼いているんでしょうね。

『比内とりの市に到着です』
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『露店が並びます』
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『正真正銘の本場です』
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『千羽焼きを買うために行列ができています』
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『1羽4000円Σ(・□・;)比内地鶏が高いことは知っていましたが、こんなに高いんですね~。それでも今日はイベントなのでいつもよりは安くしているんだと思います』
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『鶏の丸焼きがこんなに並ぶのを初めて見ましたwww』
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『美味しそう(^^』
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『高いですが、2時間かけてやって来たので1羽(4000円)買うことにしました。夕食で食べたいと思います』
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『イベント期間のみ祀られる神社があります』
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『人だかりが出来ています。何をしているのでしょうか』
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『餅つきでした』
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『遅いランチにすることにしました。焼きそば、ラーメン、かやき鍋など色々あります』
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『おっ!比内地鶏三種盛りラーメン(500円)これ美味しそうですね。決定!』
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【比内地鶏三種盛りラーメン】
『スープが特に美味しいです(^o^)地鶏って身が引き締まっているので噛めば噛むほど旨みが出て来ますが、硬いと感じる方もいるでしょうね。好みが分かれると思います。秋田の人でも比内地鶏は食べるものではなく、ダシをとる鶏だと断言される方もいらっしゃいます。確かに本格的なきりたんぽ鍋のダシは比内地鶏でとっていて、スープが抜群に旨いです。ちなみにきりたんぽ鍋は大館市の隣、鹿角市発祥と言われていて、比内地鶏との融合で大館市が本場として定着し、秋田県の郷土料理として広まったそうです』
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『左からハラミ、セセリ、正肉だと思います』
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『生の比内地鶏も売っています』
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『焼き鳥も美味しそうですね』
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『美味しいことには美味しいですが、250円の値打ちがあるかと言われるとやや疑問です・・・』
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『大館市観光キャラクターのはちくんです。忠犬ハチ公をモチーフにしており、ハチ公の子孫という設定だそうです。なぜ忠犬ハチ公がでてくるのかと不思議に思う方もいるかと思いますが、忠犬ハチ公の生誕地が大館市だからです。なので忠犬ハチ公像といえば渋谷駅前が有名ですが、大館駅前にも忠犬ハチ公像があります』
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【たんぽ村】
『体育館の中にもいろいろお店があるようです』
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【たんぽ村案内図】
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『賑わっています』
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『比内地鶏の中華まんを食べてみたかったなぁ~。売り切れでしたTT』
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『会場周辺には駐車場が少ないため、大館市役所比内総合支所駐車場から10分おきに運行されている無料シャトルバスの利用が便利です』
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【比内地鶏千羽焼き】
『十和田湖畔のホテルに移動し、さあ!夕食です。迫力ありますね~(^^』
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『1羽丸々は食べ切れないので、半羽食べました』
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『味付けは塩だけで十分です』
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勝手に評価
比内地鶏三種盛りラーメン:★★★★☆
比内地鶏焼き鳥:★★★☆☆
比内地鶏千羽焼き:★★★☆☆

会場:秋田県大館市比内町扇田庚申岱8 大館市立比内グラウンド(比内体育館)
電話:0186-43-7093(比内とりの市実行委員会事務局)
2017年9月23日投稿
プロフィール

keny72

Author:keny72
4人家族で埼玉県志木市に在住。暇さえあれば、計画そこそこ、行き当たりばったりのぶらり散歩に出かける、アラフィフ放浪オヤジですwww

転勤で2013年4月から2018年3月の5年間、秋田県で単身赴任していたので東北地方の記事も多いです。

再び転勤で2023年4月から石川県金沢市で単身赴任しているので、2023年4月以降は北陸地方の記事が多くなる予定です。

更新が遅い故、季節外れの記事が多くなってしまいますが、その辺は大目に見て頂きたくお願い申し上げますm(__)m

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