額渕水天宮(ぬかぶちすいてんぐう) @埼玉県秩父市
2013年2月11日(月)
三十槌の氷柱(みそつちのつらら)の見学を終え、夜のライトアップの時間まで周辺を散策してみることにしました。
氷柱からウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場に向かう坂道の途中に当社がありました。
由緒書きによると
この下方に底無しの渕があり、その余りの深さに額ずいて底を見たことから、誰とはなくその渕を額渕と呼称し今も地名として残っている。
古より人々が水天宮を奉り水難除け、安産、家内安全を祈願して額渕水天宮と称したと云う。
大正時代以降に下流に建設された水力発電用の取水堰堤により砂石が堆積して渕は埋まり昔日の面影はなくなったが、霊験あらたかな水天宮の信仰は人々の心のよりどころとして現在に至っている。
なのだそうです。
【鳥居】

【扁額】

【額渕水天宮】

【由緒書き】

所在地:埼玉県秩父市大滝4066-2付近
2014年4月30日投稿
三十槌の氷柱(みそつちのつらら)の見学を終え、夜のライトアップの時間まで周辺を散策してみることにしました。
氷柱からウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場に向かう坂道の途中に当社がありました。
由緒書きによると
この下方に底無しの渕があり、その余りの深さに額ずいて底を見たことから、誰とはなくその渕を額渕と呼称し今も地名として残っている。
古より人々が水天宮を奉り水難除け、安産、家内安全を祈願して額渕水天宮と称したと云う。
大正時代以降に下流に建設された水力発電用の取水堰堤により砂石が堆積して渕は埋まり昔日の面影はなくなったが、霊験あらたかな水天宮の信仰は人々の心のよりどころとして現在に至っている。
なのだそうです。
【鳥居】

【扁額】

【額渕水天宮】

【由緒書き】

所在地:埼玉県秩父市大滝4066-2付近
2014年4月30日投稿