割烹旅館二葉(ふたば)の名飯忠七めし @埼玉県比企郡小川町
2012年9月18日(火)
《二葉 忠七めし》
今日は遅い夏休みです(^^) 家族は仕事、学校ですがwww
ということで、特段目的も決めずぷらぷらと小川町に行って来ました。
まずは腹ごしらえということで、お目当てのうどん屋に行ったら、運悪く月一の定休日にぶち当たってしまいました(TT
さて、どうしたものかと悩み、以前川越支社にいたことのある上司から聞いた日本五大名飯である割烹旅館二葉の忠七めしが頭に浮かびました。
小川町付近の道路脇にいくつも看板が立っているので、かなり目立ちます。
当館は創業260余年を数える老舗割烹旅館で、本館と離れの六六亭は国登録有形文化財となっています。
忠七めしは、父の知行地である小川町竹沢に来た際、立ち寄り、料理を食べ、酒を飲んでいたという当館にゆかりのある山岡鉄舟が、ある日八代目館主・八木忠七に「調理に禅味を盛れ」と言い、忠七が苦心を重ねて創始しました。これを鉄舟は喜び「忠七めし」と名付けたそうです。詳細はホームページをご覧ください。
忠七めしは日本五大名飯の一つです。
日本五大名飯とは
○忠七めし(埼玉県・小川町)
○深川めし(東京都・江東区深川)
○かやくめし(大阪府・難波)
○さよりめし(岐阜県)
○うずめめし(島根県・津和野町)
なのだそうです。
割烹旅館ですから、お値段が気になります。
高かったら辞めようと思っていたのですが、玄関前にあったメニューを眺めようとしたその瞬間に、館内から若い美人の仲居さんが現れて「いらっしゃいませ。どうぞ」ニコッ(^^)と笑顔で誘導され、気が弱く、見栄っ張りで、美人に弱い僕(美人に弱い男は僕だけではないと思いますがwww)は「値段を見てから入るか決めます!」とは言えず、誘導されるまま館内へ・・・
2階のテーブルが置かれた和室に通されました。平日の11時半なので僕以外誰もいません。
その後入店してきたのは、50歳代の女性3人組のみでした。
メニューを眺めたところ、ギョッ!(--; やっぱりいいお値段しますね・・・
一番安い「松花堂」が2500円です。
ランチで2500円なんて、何年振りだろうwww
まあ、この期に及んで悔やんでも仕方ないので、明日から3日間位、牛丼か立食い蕎麦で昼食を済ませて帳尻合わせすればいいやということで「松花堂」を楽しませて頂くことにしました^^
待つこと15分程で到着です。
【松花堂】
『忠七めしの前に上品に盛られた料理が出されます。作り置きかと思っていたのですが、すべて出来立てほやほやで温かくて美味しいです(^^)お酒がほしくなりますwww』





『料理を食べ終える頃、忠七めしが登場!』

『ん??!!海苔茶漬け?ですwww』

【茶碗蒸し・お漬け物・薬味】

【茶碗蒸し】


【薬味】
『ネギ、山葵、柚子皮です』

『お櫃にたっぷりと御飯が入っています。お替り無料なのでお申し付けくださいと仲居さんに言われましたが、そんなに食べられませんw むしろ若干残してしまいました。申し訳ございませんm(_ _)m』

【ダシ汁】
『鰹ダシです』

『ネギ、山葵、柚子皮をのせ、ダシ汁をかけていただきます。う~ん^^)普通に美味しいです。失礼ながら、なぜ「名飯」なのか、凡人の僕には分かりませんでしたがwww』

【デザート】

【箸袋】

『コーヒー半額券を頂いたので、食事後1階の庭が見える席でアイスコーヒー(半額で250円)を頂きました^^』

【六六亭・庭】
『手入れの行き届いた綺麗なお庭です^^)左に見える建物が、国登録有形文化財の六六亭です』

【駐車場看板】

『駐車場から建物の位置が分かりません。案内に沿って進みます』

『こんな細い道を進み、左折すると玄関の右手に到着します』

【館内の様子】


【外観】

【本館】国登録有形文化財


【メニュー】


勝手に評価:★★★★☆
住所:埼玉県比企郡小川町大塚32
電話:0493-72-0038
ホームページ:http://ogawa-futaba.jp/
2012年11月30日投稿
《二葉 忠七めし》
今日は遅い夏休みです(^^) 家族は仕事、学校ですがwww
ということで、特段目的も決めずぷらぷらと小川町に行って来ました。
まずは腹ごしらえということで、お目当てのうどん屋に行ったら、運悪く月一の定休日にぶち当たってしまいました(TT
さて、どうしたものかと悩み、以前川越支社にいたことのある上司から聞いた日本五大名飯である割烹旅館二葉の忠七めしが頭に浮かびました。
小川町付近の道路脇にいくつも看板が立っているので、かなり目立ちます。
当館は創業260余年を数える老舗割烹旅館で、本館と離れの六六亭は国登録有形文化財となっています。
忠七めしは、父の知行地である小川町竹沢に来た際、立ち寄り、料理を食べ、酒を飲んでいたという当館にゆかりのある山岡鉄舟が、ある日八代目館主・八木忠七に「調理に禅味を盛れ」と言い、忠七が苦心を重ねて創始しました。これを鉄舟は喜び「忠七めし」と名付けたそうです。詳細はホームページをご覧ください。
忠七めしは日本五大名飯の一つです。
日本五大名飯とは
○忠七めし(埼玉県・小川町)
○深川めし(東京都・江東区深川)
○かやくめし(大阪府・難波)
○さよりめし(岐阜県)
○うずめめし(島根県・津和野町)
なのだそうです。
割烹旅館ですから、お値段が気になります。
高かったら辞めようと思っていたのですが、玄関前にあったメニューを眺めようとしたその瞬間に、館内から若い美人の仲居さんが現れて「いらっしゃいませ。どうぞ」ニコッ(^^)と笑顔で誘導され、気が弱く、見栄っ張りで、美人に弱い僕(美人に弱い男は僕だけではないと思いますがwww)は「値段を見てから入るか決めます!」とは言えず、誘導されるまま館内へ・・・
2階のテーブルが置かれた和室に通されました。平日の11時半なので僕以外誰もいません。
その後入店してきたのは、50歳代の女性3人組のみでした。
メニューを眺めたところ、ギョッ!(--; やっぱりいいお値段しますね・・・
一番安い「松花堂」が2500円です。
ランチで2500円なんて、何年振りだろうwww
まあ、この期に及んで悔やんでも仕方ないので、明日から3日間位、牛丼か立食い蕎麦で昼食を済ませて帳尻合わせすればいいやということで「松花堂」を楽しませて頂くことにしました^^
待つこと15分程で到着です。
【松花堂】
『忠七めしの前に上品に盛られた料理が出されます。作り置きかと思っていたのですが、すべて出来立てほやほやで温かくて美味しいです(^^)お酒がほしくなりますwww』





『料理を食べ終える頃、忠七めしが登場!』

『ん??!!海苔茶漬け?ですwww』

【茶碗蒸し・お漬け物・薬味】

【茶碗蒸し】


【薬味】
『ネギ、山葵、柚子皮です』

『お櫃にたっぷりと御飯が入っています。お替り無料なのでお申し付けくださいと仲居さんに言われましたが、そんなに食べられませんw むしろ若干残してしまいました。申し訳ございませんm(_ _)m』

【ダシ汁】
『鰹ダシです』

『ネギ、山葵、柚子皮をのせ、ダシ汁をかけていただきます。う~ん^^)普通に美味しいです。失礼ながら、なぜ「名飯」なのか、凡人の僕には分かりませんでしたがwww』

【デザート】

【箸袋】

『コーヒー半額券を頂いたので、食事後1階の庭が見える席でアイスコーヒー(半額で250円)を頂きました^^』

【六六亭・庭】
『手入れの行き届いた綺麗なお庭です^^)左に見える建物が、国登録有形文化財の六六亭です』

【駐車場看板】

『駐車場から建物の位置が分かりません。案内に沿って進みます』

『こんな細い道を進み、左折すると玄関の右手に到着します』

【館内の様子】


【外観】

【本館】国登録有形文化財


【メニュー】


勝手に評価:★★★★☆
住所:埼玉県比企郡小川町大塚32
電話:0493-72-0038
ホームページ:http://ogawa-futaba.jp/
2012年11月30日投稿