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ぶっかけうどん小野 @埼玉県さいたま市中央区

2012年1月9日(月)
《ぶっかけうどん小野 鍋焼きうどん》
今日はぶっかけうどん小野に行ってきました。
イオン与野SCからJRさいたま新都心駅方面に300m程進んだ場所にあります。

店名からも分かる通り、当店は讃岐うどんのお店です。

入店したのは14時頃だったのですが、今日は成人の日ということもあってか家族連れで混雑しており、9割方席が埋まっていました。人気店ですね~期待できます^^

讃岐と言えば、やはりぶっかけ系が定番なのでしょうが、今日は寒かったので鍋焼きうどん(870円)を注文することにしました。

10分程で鍋焼きうどんが到着です。

【鍋焼きうどん】
『ぐつぐつと煮え立ったうどんの上に、油揚げ、海老天、椎茸、蒲鉾、卵、わけぎがトッピングされています。うどんが柔らかくなってしまっているのは仕方がないですね。鰹などのダシが良く効いていて美味しいつゆです(^o^)』
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【うどん】
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【外観】
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【メニュー】
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勝手に評価:★★★★☆

住所:埼玉県さいたま市中央区本町東5-13-21
電話:048-858-7600
2012年2月29日投稿

伊佐沼/伊佐沼公園 @埼玉県川越市

2012年1月8日(日)
一乗院の見学を終え、伊佐沼にやって来ました。
伊佐沼は一乗院から500m程南下した場所(伊佐沼公園へは1km程)にあります。

ウィキペディアによると
伊佐沼は自然沼としては埼玉県内最大、関東地方でも印旛沼に次ぐ広さで、南北朝時代の文和年間に古尾谷氏の家臣・伊佐氏が沼を浄化して溜池にしたとされ、以来伊佐沼と呼ばれるようになりました。戦前までは現在の倍の広さがありましたが、食糧増産のため干拓が行われ面積が減少しました。昭和初期までは新河岸川の源流とされていましたが、河川改修後には旧赤間川が新河岸川の源流となり、伊佐沼は現在は新河岸川の支流である九十川の源流となっています。ヘラブナ・マブナ・コイなど四季を通して釣りが楽しめ、春先には桜並木、6月下旬から7月初旬には川越蓮の会が復活させた古代蓮の花が見頃となります。
なのだそうです。

伊佐沼に隣接し、冒険の森(フィールドアスレチック)、野外音楽堂、広場、徒渉池などがある伊佐沼公園があります。

【伊佐沼】
『あれれれれ!!水が少ないですね!帰宅してからネットで調べたら、2年程前環境整備工事をしていた時は水が抜かれていたらしいということを知ったのですが、もう終わってますよね???灌漑用の溜池なので、稲作に関係ない時期は水が減るのでしょうか?』
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【カモ】
『渡り鳥が数種類います』
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【シロサギ】
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【カイツブリ】
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【公園駐車場】
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【伊佐沼公園広場】
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【伊佐沼周辺に飛んでくる鳥】
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【徒渉池】
『夏は子供たちで賑わうのでしょうね』
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【冒険の森(フィールドアスレチック)】
『寒さにも負けず子供たちは元気に遊んでいました^^』
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『伊佐沼と公園の間に細い川があるのですが、こちらにもカモが多数いました』
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住所:埼玉県川越市伊佐沼584
電話:049-224-5965(公園整備課 公園管理担当)
ホームページ:http://www.city.kawagoe.saitama.jp/www/contents/1137984386323/index.html
2012年2月29日投稿

一乗院 @埼玉県川越市

2012年1月8日(日)
埼玉医大総合医療センター側のめんこやでうどんを食べ、家に帰る途中、折角ここまで来たので周辺を散策してみることにしました。
埼玉医大から川越市街に向け県道51号線を500m程進んだところに一乗院があります。

一乗院は正式には「星光山 新善光寺 一乗法華経院」と号する天台宗の寺院です。

当院はおよそ700年程前の鎌倉時代、尊海という学問にも優れた僧侶が武蔵国に来られ、川越仙波中院と川田谷の泉福寺の住職をした後、永仁四年(1296年)一乗院を創立、その後3つの寺院は関東の天台宗の学問、修行の中心となりました。尊海は日蓮宗を開いた日蓮上人の先生にもなったほどの方なのでそうです。

『看板が立っているので近くまで行くと直ぐに分ります』
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【境内入口】
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【厄除延命地蔵尊】
『境内入口の左手にあります』
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『厄除延命地蔵尊の更に左奥にお地蔵様が並んでいます』
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【長屋門と山門】
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『境内入口の右手には一乗院の由緒が書かれた石碑と説明板があります』
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『遠目に見ても立派な山門です』
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『参道には両脇に6体の菩薩像があります。左は文殊菩薩、右は普賢菩薩です』
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【山門】
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【本堂】
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【苦悩を祓う一休さん】
『説明書きが薄くなっていて読めません・・・拝むと苦悩を祓うことができるのでしょうかね?だとしたら、どちらかというと人生いろいろ苦労もあるけど、なんとかなるさ!っていう能天気な思考の僕には無縁かもしれませんwww』
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『本堂左手に観音様があります』
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【境内の様子】
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住所:埼玉県川越市鴨田716
電話:049-223-2709
ホームページ:http://www.zenkojikai.com/kanto/ka-35.html
2012年2月28日投稿
プロフィール

keny72

Author:keny72
4人家族で埼玉県志木市に在住。暇さえあれば、計画そこそこ、行き当たりばったりのぶらり散歩に出かける、アラフィフ放浪オヤジですwww

転勤で2013年4月から2018年3月の5年間、秋田県で単身赴任していたので東北地方の記事も多いです。

再び転勤で2023年4月から石川県金沢市で単身赴任しているので、2023年4月以降は北陸地方の記事が多くなる予定です。

更新が遅い故、季節外れの記事が多くなってしまいますが、その辺は大目に見て頂きたくお願い申し上げますm(__)m

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