北本まつり「宵まつり」のねぶた @埼玉県北本市
2012年11月10日(土)
北本まつり「宵まつり」のねぶたを見に行って来ました。
数日前JRの車内広告を見て、当まつりを知りました。
ねぶたと言えば、青森ねぶたと弘前ねぷたが有名ですが、今更ながら、ねぶたとねぷたの違いって何なんだろうと思い調べてみたら、訛りであって山車のことを指す同じ意味の言葉なんだそうです。
青森では人形型の「組ねぶた」、弘前では扇型の「扇ねぷた」が多く運行されるそうです。
北本ねぶたのルーツは、北本市のホームページによると
北本まつり「宵まつり」で運行される「ねぶた」のルーツは、平成3年(1991年)まで遡ります。
当時の社会教育委員が青森県弘前市を視察した際、「弘前ねぷた」の制作方法や画法を学び、北本で青少年育成事業の一環として「北本ねぷた」を制作し、青少年育成市民大会で運行しました。
また、姉妹都市である福島県会津坂下町では、青森県黒石市のねぶたを参考に作ったねぶたを、夏まつりで運行していました。このねぶたを北本まつり「宵まつり」では、「会津坂下ねぶた」という名前で、宵まつり開催当初から招聘し、披露・運行しています。
平成6年(1994年)北本まつり「宵まつり」が始まりました。「宵まつり」を盛り上げるため、扇型の「北本ねぷた」と人型の「会津坂下ねぶた」の2種類がそろって会場で披露・運行しました。
翌年から市内8圏域のコミュニティや観光協会などの各団体の手により、趣向を凝らしたねぶたが作られ、運行されるようになりました。
現在では明るく照らされた約30台のねぶたや囃子山車が、晩秋の夕闇の中、宵まつり会場を練り歩きます。
なのだそうです。
ねぶた祭りを生で見るのは初めてでした。
夏になるとテレビで見かける青森ねぶたや弘前ねぷた程の規模ではないですが、夕闇に浮かぶ勇壮、華麗な数々のねぶたに魅了されました(^o^)
「北本ねぶた」のルーツが「弘前ねぷた」だからなのか?
はたまた、僕の素人考えですが、人形型の「組ねぶた」の方が製作技術が難しいからなのか?
理由は分かりませんが、扇ねぷたが多かったです。
『北本駅西中央通りが会場です』

『賑わってますね(^^』

『露店もかなり出ています』

【提灯】

【扇ねぷた】










【金魚ねぶた】

『その他にも、いろいろな形のねぶたがあります』




【囃子山車】

【上州ねぶた会の太鼓】

【組ねぶた】


場所:JR高崎線北本駅西中央通り
電話:048-594-5530(北本市役所)
ホームページ:http://www.city.kitamoto.saitama.jp/welcome/matsuri_kitamoto.htm(北本市)
2013年1月29日投稿
北本まつり「宵まつり」のねぶたを見に行って来ました。
数日前JRの車内広告を見て、当まつりを知りました。
ねぶたと言えば、青森ねぶたと弘前ねぷたが有名ですが、今更ながら、ねぶたとねぷたの違いって何なんだろうと思い調べてみたら、訛りであって山車のことを指す同じ意味の言葉なんだそうです。
青森では人形型の「組ねぶた」、弘前では扇型の「扇ねぷた」が多く運行されるそうです。
北本ねぶたのルーツは、北本市のホームページによると
北本まつり「宵まつり」で運行される「ねぶた」のルーツは、平成3年(1991年)まで遡ります。
当時の社会教育委員が青森県弘前市を視察した際、「弘前ねぷた」の制作方法や画法を学び、北本で青少年育成事業の一環として「北本ねぷた」を制作し、青少年育成市民大会で運行しました。
また、姉妹都市である福島県会津坂下町では、青森県黒石市のねぶたを参考に作ったねぶたを、夏まつりで運行していました。このねぶたを北本まつり「宵まつり」では、「会津坂下ねぶた」という名前で、宵まつり開催当初から招聘し、披露・運行しています。
平成6年(1994年)北本まつり「宵まつり」が始まりました。「宵まつり」を盛り上げるため、扇型の「北本ねぷた」と人型の「会津坂下ねぶた」の2種類がそろって会場で披露・運行しました。
翌年から市内8圏域のコミュニティや観光協会などの各団体の手により、趣向を凝らしたねぶたが作られ、運行されるようになりました。
現在では明るく照らされた約30台のねぶたや囃子山車が、晩秋の夕闇の中、宵まつり会場を練り歩きます。
なのだそうです。
ねぶた祭りを生で見るのは初めてでした。
夏になるとテレビで見かける青森ねぶたや弘前ねぷた程の規模ではないですが、夕闇に浮かぶ勇壮、華麗な数々のねぶたに魅了されました(^o^)
「北本ねぶた」のルーツが「弘前ねぷた」だからなのか?
はたまた、僕の素人考えですが、人形型の「組ねぶた」の方が製作技術が難しいからなのか?
理由は分かりませんが、扇ねぷたが多かったです。
『北本駅西中央通りが会場です』

『賑わってますね(^^』

『露店もかなり出ています』

【提灯】

【扇ねぷた】










【金魚ねぶた】

『その他にも、いろいろな形のねぶたがあります』




【囃子山車】

【上州ねぶた会の太鼓】

【組ねぶた】


場所:JR高崎線北本駅西中央通り
電話:048-594-5530(北本市役所)
ホームページ:http://www.city.kitamoto.saitama.jp/welcome/matsuri_kitamoto.htm(北本市)
2013年1月29日投稿