大聖寺 @埼玉県比企郡小川町
2018年5月26日(土)
天空のポピーの見学を終え、大聖寺にやって来ました。
帰宅途中の経路上にあるので立ち寄りました。
大聖寺は正式には「石青山 威徳院 大聖寺(だいしょうじ)」と号する天台宗の寺院です。
説明板によると、縁起は
大聖寺は、天台宗に属し暦応三年(1340年)に、この地域の土豪と思われる貞義が希融法印を招請して開創したと伝えられ、本尊は如意輪観音である。
境内にある法華院には、国指定重要文化財の石造法華供養塔(六角石塔婆)が保存されている。六枚の緑泥片岩を組み合わせたもので、塔の高さは1.36mあり、康永三年(1344年)の造立ときざまれている。
大聖寺は、「下里観音」あるいは、「子育観音」という名前で一般に親しまれており、4月20日、10月20日の縁日には、たくさんの参詣者が訪れる。また江戸時代末期頃から戦前までは、数百組の観音講(女人講)があり、にぎわいをみせたそうである。
本堂奥の高台にある観音堂は、江戸末期の建物で天井の絵は、小川町中爪の細井竹翁の作と伝えられ、当時のこの付近の文化をしのばせるものである。
なのだそうです。
武蔵国十三佛霊場第九番札所になっています。
【参道】
『駐車場に到着です。ここからは参道を歩いて上ります』

【六地蔵菩薩】


【水子地蔵尊】
『駐車場の脇にあります』

【縁起】

【鐘楼門】

【本堂】

【法華院】
『国指定重要文化財の石造法華経供養塔・板碑が保管されています』

【石造法華経供養塔・板碑説明板】

【拝観料】

『石段を上ると、本尊の如意輪観世音菩薩が安置されている観音堂があります』

【観音堂】

【おびんずるさま】
『病人や怪我人が自らの患部と同じところを撫でると治ると云われていることから、別名「撫仏」とも呼ばれています』

【本尊如意輪観世音菩薩写真】

【地図】
住所:埼玉県比企郡小川町下里1857
電話:0493-72-5027
2021年1月14日投稿
天空のポピーの見学を終え、大聖寺にやって来ました。
帰宅途中の経路上にあるので立ち寄りました。
大聖寺は正式には「石青山 威徳院 大聖寺(だいしょうじ)」と号する天台宗の寺院です。
説明板によると、縁起は
大聖寺は、天台宗に属し暦応三年(1340年)に、この地域の土豪と思われる貞義が希融法印を招請して開創したと伝えられ、本尊は如意輪観音である。
境内にある法華院には、国指定重要文化財の石造法華供養塔(六角石塔婆)が保存されている。六枚の緑泥片岩を組み合わせたもので、塔の高さは1.36mあり、康永三年(1344年)の造立ときざまれている。
大聖寺は、「下里観音」あるいは、「子育観音」という名前で一般に親しまれており、4月20日、10月20日の縁日には、たくさんの参詣者が訪れる。また江戸時代末期頃から戦前までは、数百組の観音講(女人講)があり、にぎわいをみせたそうである。
本堂奥の高台にある観音堂は、江戸末期の建物で天井の絵は、小川町中爪の細井竹翁の作と伝えられ、当時のこの付近の文化をしのばせるものである。
なのだそうです。
武蔵国十三佛霊場第九番札所になっています。
【参道】
『駐車場に到着です。ここからは参道を歩いて上ります』

【六地蔵菩薩】


【水子地蔵尊】
『駐車場の脇にあります』

【縁起】

【鐘楼門】

【本堂】

【法華院】
『国指定重要文化財の石造法華経供養塔・板碑が保管されています』

【石造法華経供養塔・板碑説明板】

【拝観料】

『石段を上ると、本尊の如意輪観世音菩薩が安置されている観音堂があります』

【観音堂】

【おびんずるさま】
『病人や怪我人が自らの患部と同じところを撫でると治ると云われていることから、別名「撫仏」とも呼ばれています』

【本尊如意輪観世音菩薩写真】

【地図】
住所:埼玉県比企郡小川町下里1857
電話:0493-72-5027
2021年1月14日投稿