造幣さいたま博物館《No.2》 @埼玉県さいたま市大宮区
2020年7月26日(日)
造幣さいたま博物館《No.1》の続きです。
【記念貨幣】
『全国高等学校野球選手権大会100周年貨幣セットです』

『大政奉還150周年2017プルーフ貨幣セットです』



【天皇陛下御在位60年記念100,000円金貨幣】
『このコイン1枚と諭吉さん10枚の価値が同じなんですね~理屈では理解できても、気持ち的には諭吉さん10枚の方がお金をたくさん持っている気分になりますwww』

【天皇陛下御即位記念100,000円金貨幣】

『下世話な話になりますが平成2年(1990年)当時の金相場は1g2000円程度なので、100,000円金貨幣の金相場の価格としては60,000円です。2020年7月時点で1g6300円程度なので189,000円、投稿日現在で1g8500円程度なので255,000円です。約30年で4倍になっています。なかなか良い投資ですねwww』

【記念貨幣解説】

【地方自治法施行60周年記念貨幣】

『埼玉県の1000円硬貨の図柄は渋沢栄一と時の鐘、500円硬貨は埼玉スタジアム2002です』

【地方自治法施行60周年記念貨幣解説】


【皇朝十二銭】

【皇朝十二銭解説】

【江戸時代の貨幣】

【江戸時代の貨幣解説】

【貨幣の表裏】


【貨幣の表裏解説】
『へ~貨幣の表裏は法律や政令で決められているわけではないんですね。便宜上年号のある方を裏、その反対を表と呼ぶそうです。僕は算用数字(アラビア数字)で1、10、100と書かれている面が裏と覚えていました。年号と算用数字は同じ面に描かれいるのであながち間違いではないと思ったのですが、念のため1円、5円、10円、50円、100円、500円硬貨をまじまじと眺めたら、僕の覚え方は間違っていることに気付きました!5年硬貨には算用数字が使われていません。5円硬貨だけ他の硬貨と違いがあります。見なくても分かると思いますが穴が開いていたり、5円以外の硬貨は表と呼ばれる面に「日本国」「植物などの図柄」「漢数字の円」が刻印されているのに、5円硬貨は「日本国」の刻印が裏面にあります。硬貨をまじまじと眺めることなどなかったので新鮮な驚きでしたwww』

【新20円金貨幣】
『オークションで1000万円で落札される程の人気貨幣なのだそうですΣ( ̄。 ̄ノ)ノ20円が1000万円!!!何じゃそりゃって話ですよねwww』

【金本位制度最後の金貨解説】

『読売新聞記事の左下に「旧2円は1700万円」としれっと書かれていますが、こっちの方が凄くないですか!!!』

【5円黄銅貨幣】

【50円ニッケル貨幣】

【50円ニッケル貨幣】

【100円銀貨幣】

【100円銀貨幣】

【1円アルミニウム貨幣】

『「円」の単位は明治4年(1871年)に定められました』

【東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会記念貨幣模型】

『休日は工場見学することはできません。稼働していないので仕方ありません』

『見学終了です。記念貨幣だけではなく勲章やオリンピックメダル等も製造している事を知り、大変勉強になりました(^^)』

【ミントショップ】
『若い頃、旅行の度にお土産をいろいろ買っていたら部屋にものが溢れかえって大変な事になったので(そのお土産は現在実家の屋根裏に保管されています)、今はなるべくお土産は買わないことにしているのですが、製造技術や芸術性の高さを見たらどうしても記念に何か買って帰りたい衝動に駆られ立ち寄りました』

【造幣局さいたま支局見学記念メダル】

【令和2年銘ミントセット】
『ミント(mint)?ハーブのミントしか頭に浮びません。恥を忍んでミントセットの意味を店員さんに尋ねたら、ミントは造幣局のことでハーブのミントとスペルも同じだそうです。学がなくてすいません(//>ω<)今日はいろいろと勉強させて頂ける日です(^-^)』

『令和2年銘ミントセットと造幣局さいたま支局見学記念メダルを購入しました』

【令和2年銘ミントセット】
『表面です』

『今年は子年(ねずみどし)です』

『裏面です』

『「かのえね」です』

【貨幣の説明】

【造幣局さいたま支局見学記念メダル】

【表面】
『左斜め下から見ると「造幣局」の文字が見えます』

『右斜め上から見ると「JAPAN MINT」の文字が見えます』

【裏面】

『現在流通している貨幣の表面が刻印されています』

【地図】
住所:埼玉県さいたま市大宮区北袋町1-190-22
電話:048-645-5899
ホームページ:https://www.mint.go.jp/enjoy/plant/plant-saitama/plant_visit_museum_saitama.html
開館時間:午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日:毎月第3水曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
入館料:無料
2022年10月4日投稿
造幣さいたま博物館《No.1》の続きです。
【記念貨幣】
『全国高等学校野球選手権大会100周年貨幣セットです』

『大政奉還150周年2017プルーフ貨幣セットです』



【天皇陛下御在位60年記念100,000円金貨幣】
『このコイン1枚と諭吉さん10枚の価値が同じなんですね~理屈では理解できても、気持ち的には諭吉さん10枚の方がお金をたくさん持っている気分になりますwww』

【天皇陛下御即位記念100,000円金貨幣】

『下世話な話になりますが平成2年(1990年)当時の金相場は1g2000円程度なので、100,000円金貨幣の金相場の価格としては60,000円です。2020年7月時点で1g6300円程度なので189,000円、投稿日現在で1g8500円程度なので255,000円です。約30年で4倍になっています。なかなか良い投資ですねwww』

【記念貨幣解説】

【地方自治法施行60周年記念貨幣】

『埼玉県の1000円硬貨の図柄は渋沢栄一と時の鐘、500円硬貨は埼玉スタジアム2002です』

【地方自治法施行60周年記念貨幣解説】


【皇朝十二銭】

【皇朝十二銭解説】

【江戸時代の貨幣】

【江戸時代の貨幣解説】

【貨幣の表裏】


【貨幣の表裏解説】
『へ~貨幣の表裏は法律や政令で決められているわけではないんですね。便宜上年号のある方を裏、その反対を表と呼ぶそうです。僕は算用数字(アラビア数字)で1、10、100と書かれている面が裏と覚えていました。年号と算用数字は同じ面に描かれいるのであながち間違いではないと思ったのですが、念のため1円、5円、10円、50円、100円、500円硬貨をまじまじと眺めたら、僕の覚え方は間違っていることに気付きました!5年硬貨には算用数字が使われていません。5円硬貨だけ他の硬貨と違いがあります。見なくても分かると思いますが穴が開いていたり、5円以外の硬貨は表と呼ばれる面に「日本国」「植物などの図柄」「漢数字の円」が刻印されているのに、5円硬貨は「日本国」の刻印が裏面にあります。硬貨をまじまじと眺めることなどなかったので新鮮な驚きでしたwww』

【新20円金貨幣】
『オークションで1000万円で落札される程の人気貨幣なのだそうですΣ( ̄。 ̄ノ)ノ20円が1000万円!!!何じゃそりゃって話ですよねwww』

【金本位制度最後の金貨解説】

『読売新聞記事の左下に「旧2円は1700万円」としれっと書かれていますが、こっちの方が凄くないですか!!!』

【5円黄銅貨幣】

【50円ニッケル貨幣】

【50円ニッケル貨幣】

【100円銀貨幣】

【100円銀貨幣】

【1円アルミニウム貨幣】

『「円」の単位は明治4年(1871年)に定められました』

【東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会記念貨幣模型】

『休日は工場見学することはできません。稼働していないので仕方ありません』

『見学終了です。記念貨幣だけではなく勲章やオリンピックメダル等も製造している事を知り、大変勉強になりました(^^)』

【ミントショップ】
『若い頃、旅行の度にお土産をいろいろ買っていたら部屋にものが溢れかえって大変な事になったので(そのお土産は現在実家の屋根裏に保管されています)、今はなるべくお土産は買わないことにしているのですが、製造技術や芸術性の高さを見たらどうしても記念に何か買って帰りたい衝動に駆られ立ち寄りました』

【造幣局さいたま支局見学記念メダル】

【令和2年銘ミントセット】
『ミント(mint)?ハーブのミントしか頭に浮びません。恥を忍んでミントセットの意味を店員さんに尋ねたら、ミントは造幣局のことでハーブのミントとスペルも同じだそうです。学がなくてすいません(//>ω<)今日はいろいろと勉強させて頂ける日です(^-^)』

『令和2年銘ミントセットと造幣局さいたま支局見学記念メダルを購入しました』

【令和2年銘ミントセット】
『表面です』

『今年は子年(ねずみどし)です』

『裏面です』

『「かのえね」です』

【貨幣の説明】

【造幣局さいたま支局見学記念メダル】

【表面】
『左斜め下から見ると「造幣局」の文字が見えます』

『右斜め上から見ると「JAPAN MINT」の文字が見えます』

【裏面】

『現在流通している貨幣の表面が刻印されています』

【地図】
住所:埼玉県さいたま市大宮区北袋町1-190-22
電話:048-645-5899
ホームページ:https://www.mint.go.jp/enjoy/plant/plant-saitama/plant_visit_museum_saitama.html
開館時間:午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日:毎月第3水曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
入館料:無料
2022年10月4日投稿