雑司が谷旧宣教師館(旧マッケーレブ邸) @東京都豊島区
2020年1月13日(月)
雑司ヶ谷霊園の見学を終え、雑司が谷旧宣教師館にやって来ました。
豊島区のホームページによると
雑司が谷旧宣教師館は、明治40年にアメリカ人宣教師のマッケーレブが自らの居宅として建てたものです。マッケーレブは、昭和16年(1941年)に帰国するまでの34年間この家で生活をしていました。豊島区内に現存する最古の近代木造洋風建築であり、東京都内でも数少ない明治期の宣教師館として大変貴重なものです。
また、当時の新興住宅地における布教活動と幼児教育の拠点としての意味を持っていたことを地域の人が記憶しており、昭和62年9月1日に、豊島区の登録有形文化財として登録し、その後、特に重要な文化財として保存、活用をさらに進めるため、平成4年11月10日に指定文化財としました。その後、平成11年3月3日、東京都指定有形文化財(「旧マッケーレブ邸」)になりました。
この建物は、木造総2階建て住宅で、全体のデザインはシングル様式であり、細部のデザインにはカーペンターゴシック様式を用いており、19世紀後半のアメリカ郊外住宅の特色を写した質素な外国人住宅です。
豊島区では、昭和57年に取得して以来、建物調査、保存修理工事などを経たのち、平成元年1月から館内に関連資料等を展示し一般公開を行なっています。
なのだそうです。
【旧宣教師館通り】

『雑司が谷旧宣教師館に到着です』

【説明板】

【利用案内】

【雑司が谷旧宣教師館(旧マッケーレブ邸)】東京都指定有形文化財




『ガラス窓だらけです。右のガラス面が東側、左のガラス面が南側なので午前中は日当たり良好です』


【庭園植物案内】
『四季折々の植物が植えられています』

【ポーチ】

【利用案内】


【間取り図】


【食堂・居間】

【居間】
『旧宣教師館やマッケーレブに関するパネルが展示されています。モニターで動画を見ることが出来ます』

【暖炉】

【居間説明板】

【食堂】


【食堂説明板】

【教会事務所】



【広縁】
『先ほど外から見たガラス窓だらけの場所です』

『2階に上がります』

【浴室】

『現在は机と椅子が置かれ、雑司ヶ谷やマッケーレブに関する資料が置かれています』

【浴室説明板】

【広縁】

【書斎】


【マッケーレブのベッド】

【マッケーレブのベッド説明板】

【書斎説明板】

【寝室】

【宣教師館周辺模型】

【宣教師館敷地内模型】

【秋田雨雀コーナー】

『モニターで動画を見ることが出来ます』

【寝室説明板】

【地図】
住所:東京都豊島区雑司が谷1-25-5
電話:03-3985-4081
2022年5月4日投稿
雑司ヶ谷霊園の見学を終え、雑司が谷旧宣教師館にやって来ました。
豊島区のホームページによると
雑司が谷旧宣教師館は、明治40年にアメリカ人宣教師のマッケーレブが自らの居宅として建てたものです。マッケーレブは、昭和16年(1941年)に帰国するまでの34年間この家で生活をしていました。豊島区内に現存する最古の近代木造洋風建築であり、東京都内でも数少ない明治期の宣教師館として大変貴重なものです。
また、当時の新興住宅地における布教活動と幼児教育の拠点としての意味を持っていたことを地域の人が記憶しており、昭和62年9月1日に、豊島区の登録有形文化財として登録し、その後、特に重要な文化財として保存、活用をさらに進めるため、平成4年11月10日に指定文化財としました。その後、平成11年3月3日、東京都指定有形文化財(「旧マッケーレブ邸」)になりました。
この建物は、木造総2階建て住宅で、全体のデザインはシングル様式であり、細部のデザインにはカーペンターゴシック様式を用いており、19世紀後半のアメリカ郊外住宅の特色を写した質素な外国人住宅です。
豊島区では、昭和57年に取得して以来、建物調査、保存修理工事などを経たのち、平成元年1月から館内に関連資料等を展示し一般公開を行なっています。
なのだそうです。
【旧宣教師館通り】

『雑司が谷旧宣教師館に到着です』

【説明板】

【利用案内】

【雑司が谷旧宣教師館(旧マッケーレブ邸)】東京都指定有形文化財




『ガラス窓だらけです。右のガラス面が東側、左のガラス面が南側なので午前中は日当たり良好です』


【庭園植物案内】
『四季折々の植物が植えられています』

【ポーチ】

【利用案内】


【間取り図】


【食堂・居間】

【居間】
『旧宣教師館やマッケーレブに関するパネルが展示されています。モニターで動画を見ることが出来ます』

【暖炉】

【居間説明板】

【食堂】


【食堂説明板】

【教会事務所】



【広縁】
『先ほど外から見たガラス窓だらけの場所です』

『2階に上がります』

【浴室】

『現在は机と椅子が置かれ、雑司ヶ谷やマッケーレブに関する資料が置かれています』

【浴室説明板】

【広縁】

【書斎】


【マッケーレブのベッド】

【マッケーレブのベッド説明板】

【書斎説明板】

【寝室】

【宣教師館周辺模型】

【宣教師館敷地内模型】

【秋田雨雀コーナー】

『モニターで動画を見ることが出来ます』

【寝室説明板】

【地図】
住所:東京都豊島区雑司が谷1-25-5
電話:03-3985-4081
2022年5月4日投稿