駒込妙義神社 ＠東京都豊島区

２０１９年１２月２９日（日）
インド定食 ターリー屋 駒込店でランチを終え、駒込妙義（みょうぎ）神社にやって来ました。

由緒書きによると

　当社の祭神は、高御産霊神・日本武尊・神功皇后・応神天皇である。文政１１年（１８２８年）に成立した「新編武蔵風土記稿」の記述によれば、日本武尊が東征の時にこの地に陣営をしき、のち白雉２年（６５１年）５月に社を建てて白鳥社と号したという。これによれば、区内最古の神社ということになる。
　くだって文明３年（１４７１年）５月、足利成氏との戦いを前にした太田道灌は当社に参詣し、神馬・宝剣を捧げて戦勝を祈願した。その際、「雲払ふ　此神垣の　風の音」と連歌を詠み、この戦いでは、成氏を敗走させたという。
　続いて道灌は、文明９年の豊島勘解由左衛門との戦いの際、さらに同１１年の千葉孝胤攻略の折にも戦勝祈願に当社に参詣したといわれている。こうした故事から、「戦勝（かちいくさ）の宮」とも呼ばれて信仰を集めた。その一方で、大永年間（１５２１～２７年）には江戸城代遠山丹波守が、また永禄１２年（１５６９年）には守護富永神四郎が当社を修理したものの、天正年間（１５７３～９１年）に松田尾張守康秀が社領を没収したのち衰廃するなど、当社にとって戦国時代は波瀾の時期でもあった。
　境内には、寛永１９年（１６４２年）１１月に駒込村の農民によって建立された庚申塔が遺されており、当該地域の信仰の拠点となっていたことが推察される。

なのだそうです。

【妙義神社参道近道入口】




【鳥居】


【社号標】


【由緒】


【鳥居】


【社務所・手水舎】


【駒込妙義神社】


【扁額】


『新築工事中でした。現在の社殿の右側に新社殿が建つようです』






【地図】


住所：東京都豊島区駒込３－１６－１６
電話：[phone]
ホームページ：https://myogi.tokyo/
２０２２年４月２３日投稿

雑司が谷七福神めぐり（まとめ） ＠東京都豊島区、文京区

２０１９年１１月１７日（日）
雑司が谷七福神めぐりをしてきました。

雑司が谷七福神は、雑司ヶ谷の町おこしのために南池袋1丁目町会長の渡辺隆男氏が２０１０年『雑司が谷七福神の会』を結成したことにはじまり、２０１１年初詣より『七福神巡り』がスタートしたそうです。

各神社仏閣並びに七福神の詳細はリンクをご覧下さい。

【仙行寺　雑司が谷七福神めぐり①華の福禄寿】

住所：東京都豊島区南池袋２－２０－４

【中野ビル　雑司が谷七福神めぐり②布袋尊】

住所：東京都豊島区南池袋２－１２－５

【観静院　雑司が谷七福神めぐり③弁財天】

住所：東京都豊島区南池袋３－５－７

【法明寺鬼子母神堂　雑司が谷七福神めぐり④大黒天】

住所：東京都豊島区雑司が谷３－１５－２０

【雑司が谷大鳥神社　雑司が谷七福神めぐり⑤恵比寿神】

住所：東京都豊島区雑司が谷３－２０－１４

【清立院　雑司が谷七福神めぐり⑥毘沙門天】

住所：東京都豊島区南池袋４－２５－６

【清土鬼子母神堂　雑司が谷七福神めぐり⑦吉祥天】

住所：東京都文京区目白台２－１４－９

【記念スタンプ】


ホームページ：http://moon.gmobb.jp/z-shichifukujin/

２０２２年２月２０日投稿

白鳥稲荷大明神 ＠東京都豊島区

２０１９年１１月１７日（日）
清立院　雑司が谷七福神めぐり⑥毘沙門天の見学を終え、道路向いにある白鳥稲荷大明神にやって来ました。

ネット情報によると、当社はもともと雑司が谷にあった御鷹方御組屋敷（鷹狩のための鷹の飼育調練施設。通称「お鷹部屋」）に祀られていた小祠を、この地に遷座したものなのだそうです。

【白鳥稲荷大明神】


【鳥居】


【社殿】


『次の目的地に向います』


【清立院】


【雑司ヶ谷霊園】
『清立院の東隣りにあります』


『著名人のお墓がいろいろあるそうです。今日は先を急ぐので、次の機会にお参りしたいと思います』


【雑司ヶ谷霊園案内図】


『雑司が谷旧宣教師館に向います』


【旧宣教師館通り】




『雑司が谷旧宣教師館に到着しましたが、門が閉まっています』


『ガビーン！！！今日は第３日曜日の休館日でした(´；ω；｀)』




【雑司が谷旧宣教師館】
『門の外から眺めました』


『次の機会に雑司ヶ谷霊園と共に再度訪れたいと思います！』


【説明板】


【地図】


住所：東京都豊島区南池袋４－２－７付近
２０２２年２月１７日投稿