桂木のタブノキ林 @埼玉県入間郡毛呂山町
2018年7月7日(土)
中在家薬師堂のムクロジの見学を終え、桂木のタブノキ林にやって来ました。
説明板によると
このタブノキ林は、桂木川の谷頭にあり、標高250mに位置しています。
タブノキの成木、若木、幼木が林の各階層に優占し、スダジイ、アラカシ、モチノキ、ヤブツバキ、サカキ、アオキなどが混生しています。最大のタブノキは高さ24m、太さ(胸高直径)が1.09mあります。
タブノキ林は、スダジイ林などとともに暖温帯に成立する代表的な極相林で、西南日本の海岸沿いの低地や谷筋に分布します。
この谷頭にタブノキ林が残存していることは、かつてこの付近が、シイ林やタブノキ林などに覆われていたことを推定させる貴重な林です。
埼玉県内では、この林が唯一のタブノキ林です。
なのだそうです。
埼玉県指定天然記念物になっています。
『カーブが連続する林道滝ノ入線を進みます』

『対向車は全くありませんwww』

『桂木観音方面へ向かいます』

『右折し、林道桂木線に入ります。真っすぐ進むと越生町です』


『自然を満喫しながら、のんびり走ります。平日はコンクリートジャングルに囲まれているので、緑に囲まれていると気持ちをリフレッシュできます(^^)』

『間もなく桂木観音に到着です。以前に来た時も気になったのですが、桂木観音の近くにあるこの建物は何なのでしょうか』

『桂木観音と関係のある建物なんですかね?』

【桂木観音】
『桂木観音の詳細は以前の記事をご参照下さい』

『桂木観音前にある駐車場から毛呂山町を見渡すことができます』

『桂木観音から更に奥に進みます。地図上ではこの先は見えている建物のところで道路は途絶えており、案内板もないので、この道で合っているのか不安になります』

『道路が途絶え、進むべき道を探すと、左側に細い山道がある事に気付きました。方向的にはこの道しかないので直感を信じ進みます。相変わらず案内板はないです』

『正解\(^o^)/50m程下ると案内板がありました。タブノキ林へはここを左折します』

『30m程進むとタブノキ林があります』

【桂木のタブノキ林】埼玉県指定天然記念物


【桂木のタブノキ林説明板】

【地図】
所在地:埼玉県入間郡毛呂山町滝ノ入838付近
2021年2月8日投稿
中在家薬師堂のムクロジの見学を終え、桂木のタブノキ林にやって来ました。
説明板によると
このタブノキ林は、桂木川の谷頭にあり、標高250mに位置しています。
タブノキの成木、若木、幼木が林の各階層に優占し、スダジイ、アラカシ、モチノキ、ヤブツバキ、サカキ、アオキなどが混生しています。最大のタブノキは高さ24m、太さ(胸高直径)が1.09mあります。
タブノキ林は、スダジイ林などとともに暖温帯に成立する代表的な極相林で、西南日本の海岸沿いの低地や谷筋に分布します。
この谷頭にタブノキ林が残存していることは、かつてこの付近が、シイ林やタブノキ林などに覆われていたことを推定させる貴重な林です。
埼玉県内では、この林が唯一のタブノキ林です。
なのだそうです。
埼玉県指定天然記念物になっています。
『カーブが連続する林道滝ノ入線を進みます』

『対向車は全くありませんwww』

『桂木観音方面へ向かいます』

『右折し、林道桂木線に入ります。真っすぐ進むと越生町です』


『自然を満喫しながら、のんびり走ります。平日はコンクリートジャングルに囲まれているので、緑に囲まれていると気持ちをリフレッシュできます(^^)』

『間もなく桂木観音に到着です。以前に来た時も気になったのですが、桂木観音の近くにあるこの建物は何なのでしょうか』

『桂木観音と関係のある建物なんですかね?』

【桂木観音】
『桂木観音の詳細は以前の記事をご参照下さい』

『桂木観音前にある駐車場から毛呂山町を見渡すことができます』

『桂木観音から更に奥に進みます。地図上ではこの先は見えている建物のところで道路は途絶えており、案内板もないので、この道で合っているのか不安になります』

『道路が途絶え、進むべき道を探すと、左側に細い山道がある事に気付きました。方向的にはこの道しかないので直感を信じ進みます。相変わらず案内板はないです』

『正解\(^o^)/50m程下ると案内板がありました。タブノキ林へはここを左折します』

『30m程進むとタブノキ林があります』

【桂木のタブノキ林】埼玉県指定天然記念物


【桂木のタブノキ林説明板】

【地図】
所在地:埼玉県入間郡毛呂山町滝ノ入838付近
2021年2月8日投稿