神田神社(神田明神) @東京都千代田区
2021年3月14日(日)
湯島聖堂の見学を終え、神田神社(神田明神)にやって来ました。
正式には神田神社ですが、神田明神の名で親しまれています。
由緒書きによると
正式名称・神田神社。東京都心108町会の総氏神様で、神田・日本橋・秋葉原・大手丸の内、そして東京の食を支える市場の発祥地の氏神様として、青果市場・魚市場の人々からもあつく崇敬されております。縁結び、商売繁昌、社運隆昌、除災厄払、病気平癒など数多くのご神徳をお持ちの神々です。
当社は、天平2年(730年)のご創建で、江戸東京の中で最も歴史ある神社のひとつです。はじめは現在の千代田区大手町・将軍塚周辺に鎮座していましたが、徳川家康公が江戸に幕府を開き江戸城が拡張された時、江戸城から表鬼門にあたる現在の地へ遷座いたしました。
それ以降、江戸時代を通じて「江戸総鎮守」として幕府から江戸庶民にいたるまで多くの人々の崇敬を受けました。さらに、明治に入り、准勅祭社・東京府社に列格し皇居・東京の守護神と仰がれ、明治天皇も親しくご参拝になられました。
境内には、日本初の本格的な鉄筋鉄骨コンクリート・総漆朱塗造の御社殿(国指定登録文化財)や、総檜造の随神門、神札授与所・参拝者待合室・休憩所を兼ねた鳳凰殿、明神会館・資料館・石造日本一の大きさを誇るだいこく様尊像・えびす様尊像・江戸国学発祥の地碑・銭形平次の碑などがございます。縁結びのご神徳から神前結婚式も多く行われております。
当社の例祭・神田祭は2年に一度執り行なわれ、江戸時代には江戸城内に入り徳川将軍が上覧したため、御用祭とも天下祭とも呼ばれました。また日本三大祭、江戸三大祭のひとつにも数えられております。現在は鳳輦・神輿をはじめとする江戸時代さながらの祭礼行列が、神田・日本橋・秋葉原・大手丸の内の広大な氏子108町会を巡行する「神幸祭」と、氏子の町神輿約200基が町を練り歩き、神社へ迫力ある宮入をする「神輿宮入」を中心に賑やかに行われています。
なのだそうです。
御祭神は大己貴命、少彦名命、平将門命です。
神饌所、西門、拝殿、東門、幣殿、宝庫、本殿、瑞垣は国登録有形文化財になっています。
『神田神社(神田明神)に到着です』

【鳥居】

【扁額】

【社号標】

【随神門】

『朱色が鮮やかな美しい門です(^^)』

【随神門・脇門】

【扁額】

【随神門欄間彫刻】






【随神門欄間彫刻説明板】

【神田神社由緒】

【手水舎】

【境内の様子】

【社殿】国登録有形文化財

【文化交流館EDOCCO】


【だいこく様尊像】

【えびす様尊像】


【えびす様尊像説明板】

【境内案内図】


【神札所・神楽殿】

【神田神社社殿】国登録有形文化財



【石獅子】千代田区指定有形民俗文化財

【石獅子説明板】

【狛犬】
『パワーみなぎる狛犬です』

【鉄製天水桶】千代田区指定有形民俗文化財

【鉄製天水桶説明板】

【明神会館】

【魚河岸水神社】

【魚河岸水神社説明板】

【遠藤家旧店舗(屋号:井政)】千代田区指定有形文化財

【遠藤家旧店舗(屋号:井政)説明板】


【小舟町八雲神社】


【小舟町八雲神社説明板】

【小舟町八雲神社鉄製天水桶】千代田区指定有形民俗文化財

【小舟町八雲神社鉄製天水桶説明板】

【大伝馬町八雲神社】


【大伝馬町八雲神社説明板】

【大伝馬町八雲神社鉄製天水桶】千代田区指定有形民俗文化財

【大伝馬町八雲神社鉄製天水桶説明板】

【境内末社めぐり案内板】

【角田竹冷の句碑・力石】千代田区指定有形民俗文化財

【力石説明板】

【江戸神社】


【江戸神社説明板】

【資料館】

【浦安稲荷神社】


【浦安稲荷神社説明板】

【鳳輦神輿奉安殿】

【金刀比羅神社・三宿稲荷神社】

【金刀比羅神社・三宿稲荷神社説明板】

【水盤】千代田区指定有形文化財

【水盤説明板】

【末廣稲荷神社】


【末廣稲荷神社説明板】

【水野年方顕彰碑】千代田区指定有形文化財

【水野年方顕彰碑説明板】


【合祀殿】


【合祀されている7社の由緒】


【籠祖神社縁起】

【籠祖講関係石造物群】

【籠祖講関係石造物群説明板】

【祖霊社】

【銭形平次碑・八五郎碑】

【銭形平次碑説明板】

【地図】
住所:東京都千代田区外神田2-16-2
電話:03-3254-0753
ホームページ:https://www.kandamyoujin.or.jp/
2023年11月1日投稿
湯島聖堂の見学を終え、神田神社(神田明神)にやって来ました。
正式には神田神社ですが、神田明神の名で親しまれています。
由緒書きによると
正式名称・神田神社。東京都心108町会の総氏神様で、神田・日本橋・秋葉原・大手丸の内、そして東京の食を支える市場の発祥地の氏神様として、青果市場・魚市場の人々からもあつく崇敬されております。縁結び、商売繁昌、社運隆昌、除災厄払、病気平癒など数多くのご神徳をお持ちの神々です。
当社は、天平2年(730年)のご創建で、江戸東京の中で最も歴史ある神社のひとつです。はじめは現在の千代田区大手町・将軍塚周辺に鎮座していましたが、徳川家康公が江戸に幕府を開き江戸城が拡張された時、江戸城から表鬼門にあたる現在の地へ遷座いたしました。
それ以降、江戸時代を通じて「江戸総鎮守」として幕府から江戸庶民にいたるまで多くの人々の崇敬を受けました。さらに、明治に入り、准勅祭社・東京府社に列格し皇居・東京の守護神と仰がれ、明治天皇も親しくご参拝になられました。
境内には、日本初の本格的な鉄筋鉄骨コンクリート・総漆朱塗造の御社殿(国指定登録文化財)や、総檜造の随神門、神札授与所・参拝者待合室・休憩所を兼ねた鳳凰殿、明神会館・資料館・石造日本一の大きさを誇るだいこく様尊像・えびす様尊像・江戸国学発祥の地碑・銭形平次の碑などがございます。縁結びのご神徳から神前結婚式も多く行われております。
当社の例祭・神田祭は2年に一度執り行なわれ、江戸時代には江戸城内に入り徳川将軍が上覧したため、御用祭とも天下祭とも呼ばれました。また日本三大祭、江戸三大祭のひとつにも数えられております。現在は鳳輦・神輿をはじめとする江戸時代さながらの祭礼行列が、神田・日本橋・秋葉原・大手丸の内の広大な氏子108町会を巡行する「神幸祭」と、氏子の町神輿約200基が町を練り歩き、神社へ迫力ある宮入をする「神輿宮入」を中心に賑やかに行われています。
なのだそうです。
御祭神は大己貴命、少彦名命、平将門命です。
神饌所、西門、拝殿、東門、幣殿、宝庫、本殿、瑞垣は国登録有形文化財になっています。
『神田神社(神田明神)に到着です』

【鳥居】

【扁額】

【社号標】

【随神門】

『朱色が鮮やかな美しい門です(^^)』

【随神門・脇門】

【扁額】

【随神門欄間彫刻】






【随神門欄間彫刻説明板】

【神田神社由緒】

【手水舎】

【境内の様子】

【社殿】国登録有形文化財

【文化交流館EDOCCO】


【だいこく様尊像】

【えびす様尊像】


【えびす様尊像説明板】

【境内案内図】


【神札所・神楽殿】

【神田神社社殿】国登録有形文化財



【石獅子】千代田区指定有形民俗文化財

【石獅子説明板】

【狛犬】
『パワーみなぎる狛犬です』

【鉄製天水桶】千代田区指定有形民俗文化財

【鉄製天水桶説明板】

【明神会館】

【魚河岸水神社】

【魚河岸水神社説明板】

【遠藤家旧店舗(屋号:井政)】千代田区指定有形文化財

【遠藤家旧店舗(屋号:井政)説明板】


【小舟町八雲神社】


【小舟町八雲神社説明板】

【小舟町八雲神社鉄製天水桶】千代田区指定有形民俗文化財

【小舟町八雲神社鉄製天水桶説明板】

【大伝馬町八雲神社】


【大伝馬町八雲神社説明板】

【大伝馬町八雲神社鉄製天水桶】千代田区指定有形民俗文化財

【大伝馬町八雲神社鉄製天水桶説明板】

【境内末社めぐり案内板】

【角田竹冷の句碑・力石】千代田区指定有形民俗文化財

【力石説明板】

【江戸神社】


【江戸神社説明板】

【資料館】

【浦安稲荷神社】


【浦安稲荷神社説明板】

【鳳輦神輿奉安殿】

【金刀比羅神社・三宿稲荷神社】

【金刀比羅神社・三宿稲荷神社説明板】

【水盤】千代田区指定有形文化財

【水盤説明板】

【末廣稲荷神社】


【末廣稲荷神社説明板】

【水野年方顕彰碑】千代田区指定有形文化財

【水野年方顕彰碑説明板】


【合祀殿】


【合祀されている7社の由緒】


【籠祖神社縁起】

【籠祖講関係石造物群】

【籠祖講関係石造物群説明板】

【祖霊社】

【銭形平次碑・八五郎碑】

【銭形平次碑説明板】

【地図】
住所:東京都千代田区外神田2-16-2
電話:03-3254-0753
ホームページ:https://www.kandamyoujin.or.jp/
2023年11月1日投稿