舘氷川神社 志木開運・招福七社参り【第一詣】 @埼玉県志木市
志木開運・招福七社参り【第一詣】 舘氷川神社(たてひかわじんじゃ)
2011年5月21日(土)
舘氷川神社に行ったところ、志木開運・招福七社参りなるご利益散歩ガイドを見かけました。
ガイドのよれば
『市内の七つの神社をお参りして七つの福徳を頂くことです。多くの方がお参りすることで、開運・吉祥・息災・財運に加え、地域発展のおかげまで頂ける画期的な祈願法です。みなさんも開運・招福七社参りをして、ご家族の幸福と共に私たちの街、志木を安心で住みやすい地域にしましょう。』とのことです。
”画期的な祈願法”って!
そうなのかどうかは、まあ置いておくとして、信心深く各神社をお参りしたら、幸運に恵まれそうな気はしなくもないので、七社参りをしてみることにしましたw
市内7か所なので1日で参拝することは可能かもしれませんが、急いで巡っても御利益がなさそうなので、1週間で1か所、2か月くらいかけてのんびりお参りすることにします。
七つの神社は以下のとおりです。
①敷島神社(本町2-9)開運招福
②舘氷川神社(柏町3-6)家内安全
③浅間神社(上宗岡4-27)子授け安産
④宿氷川神社(上宗岡2-2)心身安穏
⑤産財氷川神社(中宗岡2-29)縁結び
⑥下ノ宮氷川神社(下宗岡4-7)強運厄除け
⑦天神社(中宗岡1-4)受験合格
さて、想定外に急遽始まった七社参りの第一詣は舘氷川神社です。
舘氷川神社は素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祭神として祀る人皇清和天皇貞観年中(1100年前)時の郡司藤原長勝が武蔵一の宮氷川神社より分祀創立させたと伝えられています。
舘村、引又村、中野村(以上志木市)、北野村(新座市)、針ヶ谷村(富士見市)の氏神です。
現在は地名が変わってしまっている場所もあります。
僕の住んでいる地域の氏神が舘氷川神社だったことを今日知りましたw
現代の日本人で氏神を気にする人って少ないですよね。僕はその一人です。
初詣はもちろん行きますが、川越の氷川神社に参拝していますw
でも、せっかく氏神様を知ったからには今後は舘氷川神社にもお参りしたいと思います。
当社にある図像板碑(ずぞういたび)と舘氷川神社修復記念碑は志木市の有形文化財に指定されています。
【鳥居】

【図像板碑(ずぞういたび)】志木市指定有形文化財 ※見学は市教育委員会へ要連絡

【由緒】

【拝殿】

【舘氷川神社修復記念碑】志木市指定有形文化財
『寛永六年(1853年)大改築された時、記念に造立されました』

【記念碑裏面】
『記念碑の説明文を読むと「碑面には寄進者の氏名と金額が刻まれていて、当時の氏子区域の住民達の寄進によって改築がされたことが推測できます。この碑に記されている寄進者の多くは名字を持っていて、現在の志木及びその周辺では、江戸時代でもほとんどの一般庶民が名字を持っていたらしいことが分かります。この碑は江戸時代の一般庶民は名字を持たなかったという通説に大きな打撃を与えるものとして大変貴重な文化財です。」と書かれています』

【舘氷川神社修復記念碑説明板】

【力石】

【境松稲荷大明神】


【木花佐久夜姫命】

『御嶽山大権現、金毘羅大権現、石尊大権現、秋葉大権現、高尾山大権現などが刻まれています』

『木に囲われている空間なので落ち着きます^^』

館氷川神社会館
住所:埼玉県志木市柏町3-6-19
電話:048-473-3925
2011年5月22日投稿
2011年5月21日(土)
舘氷川神社に行ったところ、志木開運・招福七社参りなるご利益散歩ガイドを見かけました。
ガイドのよれば
『市内の七つの神社をお参りして七つの福徳を頂くことです。多くの方がお参りすることで、開運・吉祥・息災・財運に加え、地域発展のおかげまで頂ける画期的な祈願法です。みなさんも開運・招福七社参りをして、ご家族の幸福と共に私たちの街、志木を安心で住みやすい地域にしましょう。』とのことです。
”画期的な祈願法”って!
そうなのかどうかは、まあ置いておくとして、信心深く各神社をお参りしたら、幸運に恵まれそうな気はしなくもないので、七社参りをしてみることにしましたw
市内7か所なので1日で参拝することは可能かもしれませんが、急いで巡っても御利益がなさそうなので、1週間で1か所、2か月くらいかけてのんびりお参りすることにします。
七つの神社は以下のとおりです。
①敷島神社(本町2-9)開運招福
②舘氷川神社(柏町3-6)家内安全
③浅間神社(上宗岡4-27)子授け安産
④宿氷川神社(上宗岡2-2)心身安穏
⑤産財氷川神社(中宗岡2-29)縁結び
⑥下ノ宮氷川神社(下宗岡4-7)強運厄除け
⑦天神社(中宗岡1-4)受験合格
さて、想定外に急遽始まった七社参りの第一詣は舘氷川神社です。
舘氷川神社は素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祭神として祀る人皇清和天皇貞観年中(1100年前)時の郡司藤原長勝が武蔵一の宮氷川神社より分祀創立させたと伝えられています。
舘村、引又村、中野村(以上志木市)、北野村(新座市)、針ヶ谷村(富士見市)の氏神です。
現在は地名が変わってしまっている場所もあります。
僕の住んでいる地域の氏神が舘氷川神社だったことを今日知りましたw
現代の日本人で氏神を気にする人って少ないですよね。僕はその一人です。
初詣はもちろん行きますが、川越の氷川神社に参拝していますw
でも、せっかく氏神様を知ったからには今後は舘氷川神社にもお参りしたいと思います。
当社にある図像板碑(ずぞういたび)と舘氷川神社修復記念碑は志木市の有形文化財に指定されています。
【鳥居】

【図像板碑(ずぞういたび)】志木市指定有形文化財 ※見学は市教育委員会へ要連絡

【由緒】

【拝殿】

【舘氷川神社修復記念碑】志木市指定有形文化財
『寛永六年(1853年)大改築された時、記念に造立されました』

【記念碑裏面】
『記念碑の説明文を読むと「碑面には寄進者の氏名と金額が刻まれていて、当時の氏子区域の住民達の寄進によって改築がされたことが推測できます。この碑に記されている寄進者の多くは名字を持っていて、現在の志木及びその周辺では、江戸時代でもほとんどの一般庶民が名字を持っていたらしいことが分かります。この碑は江戸時代の一般庶民は名字を持たなかったという通説に大きな打撃を与えるものとして大変貴重な文化財です。」と書かれています』

【舘氷川神社修復記念碑説明板】

【力石】

【境松稲荷大明神】


【木花佐久夜姫命】

『御嶽山大権現、金毘羅大権現、石尊大権現、秋葉大権現、高尾山大権現などが刻まれています』

『木に囲われている空間なので落ち着きます^^』

館氷川神社会館
住所:埼玉県志木市柏町3-6-19
電話:048-473-3925
2011年5月22日投稿